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まだ、5月というのに連日30度近い気温の日が続いています。
これから夏に向けて、熱中症や水の事故等が増えていきます
そんな万が一の時に備えて、救急救命講習を行いました。
講師は
消防署からお越し頂いた救急救命士の方
応急手当の基礎知識や心肺蘇生の手順、胸骨圧迫、気道異物除去の手順
などを教えて頂きました。
いざ、胸骨圧迫・AED使用の実践
「大丈夫ですか?」
「○○さん、119番に電話をお願いします。」
「△△さん、AEDをお願いします。」
「1・2・3・・・29・30」と胸骨圧迫 と、職員一同、真剣です。
何度も同じ研修を受けていますが、繰り返し受けて良かったと思うのが、救急救命です。怪我などの応急処置も、昔と今では大きく変わっているので、毎回、勉強になります。
応急手当をする場面が起きない事が1番なのです。
しかし「もしもの時」の為に、これからも定期的にこういった講習会を行っていきます。