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発達障がいであることに、大人になってから気づくことがあります。
その内容は、
・人づきあいが苦手
・友人ができにくい
・場面や状況を読んで場に応じた行動をすることが苦手
・物事の優先順位を決めることが苦手
・注意力・集中力が続かない
・就職しても仕事が続かない
・職場で孤立してしまう
というようなことです。
近年では「大人の発達障がい」ということで、沢山の書籍も出版されています。
学校での成績に大きな問題がないと、本人は生活の中で困っていることがあっても、
見逃されてしまうことがあります。
大学に進学したり、就職した段階で、様々な問題が起こり、
病院受診をした結果診断がつくことも少なくありません。
特徴や状態にあった工夫をして生活しやすくなることもあります。
また、周囲の人に自分の特徴や困ったことを伝えて理解してもらい、
具体的なサポートの仕方を知ってもらうこともとても大切です。
困っていることがあり、発達障がいではないかと悩んでいる方、
また、診断はついているものの
スムーズに生活していくためにどうすればいいか分からない等
困っていることがありましたら、あおぞらでお役に立てることがあるかもしれません。
ぜひ、ご相談ください。