感染症と対策について研修をしました！！

5月中旬に職員研修として

「感染症の種類と対応について」の研修と「咳やくしゃみで飛ぶ飛沫について」の訓練を実施しました。

研修では、マスクが出来なかったり、手洗いが不十分等の理由で、障がい施設で起こりやすい感染症の種類と対応について講義を行い、今後の対策について検討しました。

訓練では、咳やくしゃみをした際に、唾が飛ぶ範囲を目視で確認が出来るように、色水スプレーを使用して実演しました。飛沫の飛び方を視覚的に確認できたのは良い体験でした。

今回の研修と訓練を踏まえて、今後は児童に咳やくしゃみをする際には、マスクやハンカチ、上着の袖で覆って口や鼻を押さえる事の大切さを教えていきたと思います。また、児童の活動にも取り入れていこうと思います。