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子どもの頃、よく遊んだ粘土。
油の臭いや感触は、ちょっと苦手だった思い出もありますが
人形や食べ物など色々な形を作って楽しかった事をよく覚えています。
でも、なんで粘土遊びをしていたのでしょう?
調べてみると
ちゃ~んと理由があるのです!
それは、子どもの様々な能力を発達させる為なのです。
手で触り、見て考えて、手先で形を変化させて等をしていく事により創造力や集中力、段取りを考える力や器用さを向上させる等の効果があると言われています。
また、手先を使う事などで脳の発達を助けてくれます。
なにげなく子どもの頃にやっていた遊びには、ちゃんと理由があったんだなぁ
これからも、子どもたちに色々な活動を提供して、能力の発達を促せるようにしていきます。