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福岡県社会福祉協議会から講師をお招きし
高齢者疑似体験の研修を行いました。
高齢者疑似体験とは
疑似体験装具(特殊眼鏡、耳栓、手足の重り、手袋など)を装着し
高齢者(80歳くらい)になった時の身体的機能の低下や
心理的変化を疑似的に体験するというプログラムです。
実際に装具を付けて日常生活動作を行ったり、
指令(財布からお金を出す、塗り絵をするなど)を行いました。
身体機能の不自由さや精神的な疲れ、恐怖心、孤独感など、
想像以上の負担を感じました。
自らが体験する事によって感じたことを、
今後、利用者の皆様へのサービスに生かしていきたいと思います!