職員研修を行いました

身体拘束及び虐待防止に関する職員研修を行いました。
身体拘束となる行為とはどのようなことか等、改めて理解を深めました。

また、研修の中で高齢者疑似体験を行い、高齢者の方が感じることの多いと思われる不自由さや目の見え辛さ、耳の聞こえにくさ等を体験しました。

体験したスタッフからは「足が重い」「こんなにも視野が狭くなっているのか…」「声掛けなく車いすを動かされると怖い…」等の感想が聞かれました。

日々入居者の皆様の介護をさせて頂く中で、少しでも不安や苦痛を理解し寄り添ったケアができるように、これからも職員一同努力していきたいと思います。