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7月上旬に職員研修で「虐待防止」の研修と「身体拘束」についての研修を実施しました。
研修では、虐待の種類や身体拘束についての理解を深めました。実際に他の放課後等デイサービスで起こった虐待の実例について講義し、はるるんで「これは虐待ではないか?」「これは身体拘束ではないか?」と意見交換を行い、対策についても検討しました。
児童や職員、周りに危険が及んだ際の対応や「児童の様子がおかしい」「不適切な行動を目にした」等と感じた際の対応を再確認するいい機会になりました。
今回の研修を踏まえて、今後は児童の様子や職員の児童に対しての関わり方を見直したいです。もし「虐待」や「身体拘束」ではないかと思う事があれば職員間で共有し、その児童や保護者の為にもいち早く対応出来るようにしておきたいと思います。